あさひ鮨本店 気仙沼が世界に誇る味
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気仙沼に来て、一度は食したいのが、新鮮な三陸の海の幸を熟練の職人の技で握った、寿司ですね! あさひ鮨では、絶妙の腕前と軽快なトークを併せ持った、熟練の職人さんたちが出迎えてくれました。
あさひ鮨は、気仙沼のこの店に限らず、仙台駅の構内や遠くカリフォルニアなど、いくつかの店舗に暖簾分けしています。 今ではマジシャンで有名なマギー審司さんも、あさひ鮨のカリフォルニア店で修行なさっていたというのは、気仙沼では有名な話です。
店内に入ると、10席ほどのカウンター、テーブル席が8席、座敷が12席ほど用意されていて、 いつでもお客さんの笑い声が響いています。(2回には座敷席があるようです) ※駐車場は店の向かいなどにあります(10台分)
カウンターの奥には、年季の入ったお品書きやオススメメニュー、カリフォルニア店の写真などが飾られています。 また、カウンターに居る板前さんたちは、素晴らしい手際を披露しながら、常連のお客さんと談笑しています。
今回の目的は、2007年10月23日にロンドンで開催された寿司コンテスト「Sushi
Awards」で、 見事グランプリを受賞したという、「金のふかひれ」を食すためでした。 上の写真は、その金のふかひれ鮨を考案した、板前さん。そして、見事世界一の栄冠に輝いた、金のふかひれ鮨です。
軍艦巻きの上に、甘辛く味付けされたふかひれと、金箔が乗った豪華絢爛な鮨です。 ぷりぷりした食感と、ほんのりした甘さ、そして、不思議なサクサク感が調和した、新しいコンセプトの鮨でした。 ※実際に軍艦巻きの中に何が入っているか、あさひ鮨でお確かめください
以前にも、ふかひれ鮨三種盛りを食べたのですが、 それらのいわゆる王道的なものとは趣を異にする、本当に美味しい職人の技でした。
さて、ふかひれだけでは収まりません。せっかくだからということで、色々と食べてしまいました☆ 上の写真は、脂の乗ったメカジキのトロを刺身で。口の中で溶けてしまうような食感は、究極です!脂が乗ってます・・・・・・・!! 他にも、メバチマグロの中トロ握り鮨と、ホンマグロの中トロ握り鮨をそれぞれ。 素人考えで、中トロって言ったら中トロだろう!なんて思いきや、全然食感が違います。 身の締まったメバチマグロと、口の中でとろけてしまうホンマグロ。 その美味たるや、帰りたくなくなります。
気仙沼の味といえば、あさひ鮨。
右上の写真はさんまの刺身なのですが、季節のメニューも、ちょっとしたわがままも、全部板前さんが叶えてくれます。 是非ともカウンターに座って、色々話しかけてみましょう! 気仙沼の夜が楽しくなること、うけあいですよ〜!!(2007/11/24 たくびー)
2007年12月 気仙沼あさひ鮨 創業40周年記念「作文コンクール」開催!
⇒終了しました 題材 あさひ鮨と私 (800字以内) 締切り 平成19年12月20日 優秀賞 50,000円 佳作 10,000円 応募先 株式会社 あさひ鮨 本店 〒988-0017 気仙沼市南町1-4-6 電話 0226-23-2566
あさひ鮨 ホームページ 本店 0226-23-2566 営業時間 11時〜22時(日曜日は11時〜21時30分) ※基本的には月曜日が定休日
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