氷の水族館(港まちエリア)
大きな地図で見る
気仙沼の漁業と切っても切り離せないのが、 漁獲した新鮮な魚を新鮮なまま港まで氷蔵して持ち帰る技術です。

気仙沼の漁港付近には、様々な製氷会社があるのですが、 気仙沼市魚市場に隣接した海の市の一階に、 その製氷の技術を生かした、氷の水族館があります。

入り口では写真のような少々オーバーな上着を借りて、 いざ、冷凍庫の中へ!!
氷の水族館の館内は、常に-20℃に保たれていて、非常に寒いです。 入り口で借りた上着は、しっかり前をしめて、フードを被った方がいいくらい、寒いです。
あっという間に鼻毛が凍りますので注意してください。

氷の水族館の中では、氷漬けにされた魚や魚介類たちがあたかも泳いでいるかのように漂っています。
中には断末魔をあげているかのような大口を空けている魚もいたりして・・・
気仙沼ならではの食用魚、マンボウもいますよ!
背筋の冷たい思いをしたいなら、是非とも立ち寄ってみてくださいね!
-20℃の世界 氷の水族館(岡本製氷) ホームページ

大人 300円 中高生200円 小学生100円
※海の市の2階、気仙沼リアスシャークミュージアムの入場券と、お得なセット料金もあるようです
|